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新型コロナワクチンを小学生でもわかるように解説してみる

新型コロナワクチンを小学生でもわかるように解説してみる

ファイザーのワクチンについてわかりやすく解説してみます。

まずNHKの記事に挑戦

以下はNHKの記事になります。少し読んでみてください。
理解できますでしょうか?脳トレ感覚で少し挑戦してみましょう。

mRNAワクチン

このワクチンは、遺伝物質のメッセンジャーRNAを使っていて、メッセンジャーRNAワクチン、もしくは頭文字をとって「mRNAワクチン」と呼ばれています。

新型コロナウイルスが細胞に感染するときの足がかりとなるスパイクたんぱく質を作るための遺伝情報を含む物質、「mRNA」を投与する仕組みです。

『「ファイザー」のワクチンとは?』https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/maker/pfizer.htmlより

ちょっと文系にはつらいですね。
今回の記事を読むことで理解できるようになります。スッキリするはずです。

ワクチンについて様々な情報がとびかっています。
ワクチンの仕組みを知ることでメンタルの安定につながります。

先生(以下、せ)「まず次のことをおさえよう」

  • DNAとは『体の設計図』
  • DNAから細胞がつくられるわけではない
  • DNAのコピーをつくり、そのコピーから細胞がつくられる
  • このコピーのことをmRNAと呼ぶ
  • DNAは原版でその複製がmRNA
  • DNA→mRNA→細胞 このような流れで細胞がつくられる

まなぶ君(以下、ま)「mRNA、という単語を見るだけで頭痛がするような感じがしたけど、要するにDNAのコピーなんだね」

せ「ファイザーの新型コロナワクチンは、このコピーをつかったものになるんだ」
ま「でも遺伝情報を使っていて、なんかこわいな」
せ「そうだね。でもその感情はあやまった思い込みのせいかもしれないよ」
せ「まずは仕組みを知ってみよう」

せ「コロナワクチンにはトゲがあるんだ。スパイク細胞と呼ばれているけど無視していいよ」
ま「あのトゲトゲだね」

せ「わかりやすく、コロナウイルスを鬼に例えて説明するね」
せ「つまりトゲは『角』だ」
ま「鬼滅の刃っぽい」
せ「この角に刺されることでコロナに感染するんだ」
せ「そして今回のワクチンはこの角のmRNAをつかっているよ」
ま「mRNA…角の遺伝情報のコピーをつかっているってことだね」
せ「そういうことだね」

せ「むかしのワクチンは、弱らせたウイルスを体内に入れていたんだけど、
ファイザーのワクチンは、ウイルス本体を取り入れているものではないよ。あくまで角だけ」
ま「角だけ、、、」
せ「つまり、今回のワクチンは、弱らせた鬼を取り込むわけではなく、あくまで角の情報だけってことだ」

ま「それで効果があるの?」
せ「まず角の設計図のコピーが体内に入ると、人の細胞でそれを解析し、その角を生成できるようになるんだ」
ま「なんか『転スラ』みたいな話だね。…知らない人はごめんね」
せ「作られた角は細胞の外にいったん出される。すると体内の「鬼殺隊」が出動。
それを駆逐するんだ」
ま「なるほど」
せ「すると、人は同じような「角」をもった鬼が体内に入ってきたときにもうまく対処できるようになるんだ」
ま「なるほど、一回自分の体の中で予行練習するわけだね」

ま「あっそういえば、体内に取り入れたコピーってそのままで大丈夫なの?」
せ「大丈夫だよ。角の遺伝情報は、人のDNAには入らないよ。自然に体内で分解されて消えるよ」
ま「ファイザーのワクチンは、ウイルスの一部の情報だけをつかったワクチンなんだ」

せ「以下、ちょっと補足になるよ」

副作用について

副作用については、まだ今の段階では、詳しいことはわかっていないんだ。
ただ「角」を退治したときの反応で副反応が起こると考えられているそうだよ。

検証は不十分では?

「開発からまだ時期が経っていないけど大丈夫?」

という心配する声があるよね。この点については誤解があるとされているよ。

これまでのワクチンとmRNAワクチンは異なるんだ。実際にはmRNAワクチンは、コロナ以前から研究が進められていたものなんだよ。

さいごに挑戦してみよう

さてそれでは、冒頭のNHKの記事をみてみよう。

太字が原文。下が翻訳したものになるよ。

このワクチンは、遺伝物質のメッセンジャーRNAを使っていて、メッセンジャーRNAワクチン、もしくは頭文字をとって「mRNAワクチン」と呼ばれています。

このワクチンは、DNAのコピーを使っています。コピーはmRNAと呼ばれています。その名前をとって「mRNAワクチン」と呼ばれています。

新型コロナウイルスが細胞に感染するときの足がかりとなるスパイクたんぱく質を作るための遺伝情報を含む物質、「mRNA」を投与する仕組みです。

新型コロナウイルスが細胞に感染するときの足がかりとなるトゲトゲの遺伝情報のコピーを投与する仕組みです。

「mRNA」はいわば設計図のようなもので、体内の細胞によってスパイクたんぱく質が作られ、その後、免疫の仕組みが働き、ウイルスを攻撃する抗体を作るよう促します。

実際のウイルスは使っておらず、ワクチンを接種することで新型コロナウイルスに感染することはありません。

↑後半は翻訳不要ですね

読めるようになりましたでしょうか?スッキリしていただけたら幸いです。

参考

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/maker/pfizer.html
https://www.snohd.org/ImageRepository/Document?documentId=6074
https://mycode.jp/dna/dna-quick-description.html
https://www.businessinsider.jp/post-230148
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html

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